マネジャーの記事一覧

  1. プラスチックフィルムの表面改質とは

    プラスチックフィルムの表面改質とはポリエチレンなどのプラスチックフィルムは表面に極性基が無く、接着剤やインクなどに対て親和性がありません。プラズマ放電を行うと気体中の原子や分子が電離し、フィルム表面の分子の化学結合を切断、親水性の官能基(O, N, OH)等を吸着しやすくなります。

  2. セミコンジャパン2022併設 新価値創造展に出展します!

    2022年12月14日~16日に東京ビックサイトで行われますセミコンジャパン2022併設 新価値創造展2022に出展します!UV硬化センサーCurea、表面改質センサーCaisits、樹脂硬化収縮率応力測定装置Custron、引張試験機Stencyなど、弊社主力製品を展示します。

  3. 顕微鏡組み込みその場観察引張試験機【測定事例※北陸先端大学様】

    その場観察用試料ステージ(引張試験機)Stencyをお求めいただきました北陸先端大学様より、実験データご提供をいただきました。頂いたコメントより(抜粋):早速、ラマン分光装置に組み込んで使ってみましたが、添付いたしました写真の通り、完璧に設置できました。

  4. 真空度を自動調節【真空制御装置】

    なぜこの装置ができたのか?化学反応、高分子反応の実験研究、生産研究には、酸素がない状態での反応が必要な場合があります。 また反応中の真空度を段階的に制御する必要があり、反応過程に合わせて真空度を自動調節できる反応装置が必要な場合があります。

  5. 接着剤やコーティング剤や塗料だけでなく食品(カレーやマヨネーズ)や化粧品などの生産工程で液体の粘度を自動管理

    AV型粘度計誕生の由来樹脂や粘性のある液体を扱う生産工程において粘度を計測することは必要なことなのですが、従来の生産工程用連続測定できる粘度計は構造上壊れやすく、生産工程に投入しても半年も持たずに壊れるとのユーザーの不満がありました。

  6. PET樹脂、PP樹脂、PE樹脂などのペレット生産工程で分子量を測定

    毛細管式粘度計DT553の役割PET樹脂、PP樹脂、PE樹脂などのペレットは生産工程にて生産されたあとに分子量が設定された分子量であるかどうかを検査する必要があります。

  7. FI-IRに組み込めるその場観察用の試料ステージ【引張試験機Stency】

    小型・軽量で持ち運び・装置組込可能な試料ステージ引張試験機Stency(ステンシー)は、小型で、高性能な(最高測定強度2kgf、試験速度 0.25~32mm)引張り試験機です。

  8. 小型疲労試験機Syclusが金沢大学広報誌に掲載されました

    卓上型小型疲労試験機『Syclus』が金沢大学広報誌「Acanthus」にて掲載されました金沢大学様の共同開発製品の話題を掲載する金沢大学広報誌「Acanthus」49号(2021年10月1日発行)におきまして、弊社との共同開発品である小型疲労試験機『Syclus(サイクラス)』が掲載されました...

  9. 再生PET樹脂の性能検査

    DT-553は、JIS K7390に準拠した全自動のウベローデ粘度計再生PET樹脂の性能検査に弊社のDT-553(毛細管式自動粘度計)を検討頂く事例が増加しております。アクロエッジの自動粘度計DT-553は、JIS K7390に準拠した全自動のウベローデ粘度計です。

  10. 生産ラインでの活用例【Curea】

    UV硬化センサー Curea/キュレアは、UV硬化型樹脂の硬化度合いを非接触・非破壊で測定する装置です。『Cureaの用途』でご案内しております内容だけではなく、自動車部品や電子部品などの生産ラインでもご利用いただいております。今回はその一例をご紹介いたします。

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