UV硬化センサー Curea MI誕生

UV硬化センサーCureaシリーズから、待望の超小型サイズを発売いたします。
従来サイズのおよそ1/5という驚きのサイズダウンに成功しました。
Cureaをインラインに導入して品質管理がしたいけど、既存の生産ラインに組み込むにはサイズが大きい・・・
というお声にお応えします。
Curea(キュレア)とは?
UV硬化樹脂の硬化度合いを リアルタイムに 定量的に可視化。これまで不可能だったインラインでの全数検査を実現し、品質向上と製造効率向上を両立する評価装置です。
硬化度合い”をリアルタイムで定量的に可視化
サンプルに触れることなく測定ができるため、インラインでも非破壊の検査が可能です。
“硬化度合い”を定量的に、リアルタイムモニタリング可能です。
UV硬化樹脂によるフィルム接着など、サンプルがガラスやフィルムに挿まれている場合でも、そのまま測定することが可能です。
非破壊・非接触・連続計測
生産ラインからの抜き取りや、破壊検査が不要です。非破壊/非接触で、連続的なモニタリングを可能とします。
高い導入レイアウト自由度
小型・軽量で構成がシンプルな為、ロボットアームへの取り付け等、生産ラインへの自由度の高い導入レイアウトが可能です。
データの蓄積、分析、トレーサビリティー性
専用ソフトウェアを活用することで、品質と生産性の更なる向上と両立、トレーサビリティ性の向上をサポートします。
リアルタイムで測定
インラインの検査に最適(アナログ出力)
照明下で測定
室内照明や硬化用紫外線下でも安定した測定が可能です。
硬化状況を(硬化用)紫外線を照射しながら測定することができ、経時変化を観察することが可能です。
被測定物に合わせた機器選択が可能
実際のサンプルを測定し、被測定物にあった機種を選定させていただきます。
小型・取り付け簡単
センサーヘッドが小型で軽量なため自動ステージやロボット等に取り付けることが可能です。