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ナノライザーと従来の測定装置との比較

規模が大きく拡大することが見込まれるナノ粒子市場

ナノ粒子は、電子材料・セラミック・医薬品・化成品をはじめとし、原材料・中間製品・最終製
品として広く利用されています。また、その用途は多岐に渡り、市場規模は大きく拡大することが見込まれています。

ユーザーより、ナノ粒子分散凝集を定量的に測定できる装置が渇望されていますが、
まだまだ課題が多いとされています。

どんな課題があるのか?

例えば、このようなことがあげられます。

1)乾燥ナノ粒子の分散凝集を定量的に、測定試料を取り出さずに直接測定する装置がこれまで存在しなかった。

2)スラリー(溶液中のナノ粒子)を乾燥、希釈等の前処理を行わず測定する装置は存在しない。

3)測定装置は研究機関で分析用として使用、測定に時間がかかり、高度な解析技術が求められる。
また、測定装置は大型で価格も高く、開発現場や生産ラインに導入できない。

 

解決するために・・・

従来研究で、半導体ナノ粒子の粒径が大きくなるほどバンドギャップが小さくなり、蛍光ピーク
波長が長くなる量子効果が報告されていました。それに対し、このたびのサポイン(戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業))

の研究では、「粒子間接点が多いほど、つまり凝集が進行するほどナノ粒子の粒径が大きくなるのと同様に蛍光ピーク波長が長くなることを
発見(世界初)」この技術をベースに、蛍光ピーク波長の変化を蛍光スペクトル解析により定量的に捉える測定装置を実現すれば、

ユーザーニーズに応えるナノ粒子の分散凝集の測定が可能となるとし、それをついに実現いたしました。

それが、ナノライザーです。

 

製品についてはお気軽にお問い合わせください。

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