ブログ

  1. 真空度を自動調節【真空制御装置】

    なぜこの装置ができたのか?化学反応、高分子反応の実験研究、生産研究には、酸素がない状態での反応が必要な場合があります。 また反応中の真空度を段階的に制御する必要があり、反応過程に合わせて真空度を自動調節できる反応装置が必要な場合があります。

  2. 接着剤やコーティング剤や塗料だけでなく食品(カレーやマヨネーズ)や化粧品などの生産工程で液体の粘度を自動管理

    AV型粘度計誕生の由来樹脂や粘性のある液体を扱う生産工程において粘度を計測することは必要なことなのですが、従来の生産工程用連続測定できる粘度計は構造上壊れやすく、生産工程に投入しても半年も持たずに壊れるとのユーザーの不満がありました。

  3. PET樹脂、PP樹脂、PE樹脂などのペレット生産工程で分子量を測定

    毛細管式粘度計DT553の役割PET樹脂、PP樹脂、PE樹脂などのペレットは生産工程にて生産されたあとに分子量が設定された分子量であるかどうかを検査する必要があります。

  4. FI-IRに組み込めるその場観察用の試料ステージ【引張試験機Stency】

    小型・軽量で持ち運び・装置組込可能な試料ステージ引張試験機Stency(ステンシー)は、小型で、高性能な(最高測定強度2kgf、試験速度 0.25~32mm)引張り試験機です。

  5. 小型疲労試験機Syclusが金沢大学広報誌に掲載されました

    卓上型小型疲労試験機『Syclus』が金沢大学広報誌「Acanthus」にて掲載されました金沢大学様の共同開発製品の話題を掲載する金沢大学広報誌「Acanthus」49号(2021年10月1日発行)におきまして、弊社との共同開発品である小型疲労試験機『Syclus(サイクラス)』が掲載されました...

  6. 再生PET樹脂の性能検査

    DT-553は、JIS K7390に準拠した全自動のウベローデ粘度計再生PET樹脂の性能検査に弊社のDT-553(毛細管式自動粘度計)を検討頂く事例が増加しております。アクロエッジの自動粘度計DT-553は、JIS K7390に準拠した全自動のウベローデ粘度計です。

  7. 生産ラインでの活用例【Curea】

    UV硬化センサー Curea/キュレアは、UV硬化型樹脂の硬化度合いを非接触・非破壊で測定する装置です。『Cureaの用途』でご案内しております内容だけではなく、自動車部品や電子部品などの生産ラインでもご利用いただいております。今回はその一例をご紹介いたします。

  8. 表面改質センサー Caisits(カイシツ)の動画を公開しました

    ロボットアームに取付け、電子基板上を所定の位置にトラバースさせ測定を実施しているイメージとして、表面改質センサー Caisits/カイシツの動画を公開しております。 プラスマ処理やコロナ処理などの表面改質度合いを、非接触・リアルタイムで測定することができます。

  9. 引張り試験のチャック(クリップ)に困っていませんか?

    試料ステージにサンプルを挟み込む動作。引張り試験にはかならず付いて回りますよね。

  10. 引張試験機Stency(ステンシー)を用いた論文が公開されました!

    弊社製品 引張試験機Stency(ステンシー)は、沖縄科学技術大学院大学 錯体化学触媒ユニット様の『機械的刺激応答性ポリマーの研究』に使用され、学術雑誌 Chemical communicationsににて公開されております。また同研究のイラストが、本誌の裏表紙にも採用されております。

ページ上部へ戻る